イベントのご案内


★☆To a few musical friends☆★


・9月のシンフォニア

≪8月のFCCJディナーコンサート報告≫

ポール ドッド氏シェフとするFCCJの日本料理は美味しく、日本の作曲家の音楽も 大好評。4作曲家ともまったく違うタイプで:伝統的な音楽、シーンが目に浮かぶ音 楽、シリアスな音楽、軽くて楽しい音楽。お客様はいつも以上に楽しんでくださり、 目をつぶって聴いていても非の打ちどころがなかった、との感想や、どうしたら東京シンフォニアをもっ と広く売り出せるか、などの声も聞かれました。

宮城道雄「春の海」のソリストは、奏者による選抜で、セカンドヴァイオリンの金澤 彩香がソロを弾きました。かなたの遠い山から、こちらの海へと音楽が舞い降りてく るさまを描くために、ソリストは、オーケストラ後方に設置された台の上での演奏です。

指揮研修生の山ノ内貴子は、客席でコンサートを聴いていましたが、武満徹の「三つ の映画音楽」を指揮するために、突然呼ばれました。正指揮者が曲を始めようとした ときに、12分間の急性右腕麻痺?になってしまったのです。初舞台を踏んだ研修生の おかげで、演奏はスムーズに行われました。

演奏前の解説の中では、尾高尚忠の「弦楽のためのシンフォニエッタ」は、作曲家の 存命中に演奏されることがなかったことが語られました。芥川也寸志のトリプティーク、みごとなテクニッ クと繊細な表現の演奏で、プログラムを終えました。

≪9月の東京シンフォニア≫

9月公演は、最高の音響、王子ホールで聴く「弦楽のための交響曲」シリーズ。今回 はリヒャルト シュトラウスを取り上げます。長い生涯のあいだに、シュトラウスの 作風は劇的に変化しました。

父の影響を受けて、20代の初めまでは、メンデルスゾーン、シューマン、ブラームス のようなドイツロマン派の作風でした。今回、東京シンフォニアの「弦楽 のための交響曲」としてオーケストレーションした、「ピアノソナタロ短調」は、こ の時代の作品です。「ヴァイオリン協奏曲ニ短調」も、この頃の作品で、ソリスト泣かせのヴァーチュ オーソ的な離れわざの曲です。

この時代は、ロマンチックな叙情性と古典的な手法が表れていて、のちに作風 が変化しなくても、リヒャルト シュトラウスの名は今日に残ったと思います。しか し、20代の初めに、リストやワーグナーなどの革新的な音楽に出会い、新しい世界へ と誘われ、広大で複雑な音楽のカンヴァスの上に多くの作品を描き続けました。

80代のシュトラウスは、悲惨な戦争のあとのヨーロッパ文化の崩壊を嘆き、深い悲し みを音楽で表すために、弦楽オーケストラのための交響曲を作りました。ベートー ヴェンの「英雄」から、主題テーマのほんのいくつかの音符を用い、聴き覚えのある 悲しいモチーフをつくりました。天才的な弦楽アンサンブル曲で、それぞれの奏者が 違うパートを担当し、深い表現力で音の綾を織り込んだ「メタモルフォーゼン」。東 京シンフォニア用編曲版を演奏します。

・9月10日(金)午後7時 弦楽のための交響曲 シリーズ
シュトラウスセレナーデ 銀 座王子ホール
コンサート&シャンパン:2名以上おひとり¥5,500、1名¥6,000、
シリーズチケット(4公演)¥20,000 VIP席ほか特典つき

弦楽のためのメタモルフォーゼン
ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品8  ソロ 上保朋子
弦楽のための交響曲 ロ短調 作品5より 初演

港区文化芸術振興基金助成事業
スポンサー:アパガード www.apagard.com

終演後にはぜひ、ロビーにて出演者とご一緒にシャンパンをお楽しみ下さい。

お申し込み・お問合せは、東京シンフォニアオフィスまで。
このメールへご返信、または TEL: (03) 3588 0738 

それでは当日、会場でお会いしましょう。

ロバート ライカー&東京シンフォニア

≪シャンパンタイム≫

まだ私たちのコンサートにおいでくださったことのない方のために、ご説明させてく ださい。クラシックコンサートというと堅苦しいイメージになりがちですが、東京シ ンフォニアのコンサートは違います。ステージの上の演奏者は、近寄りがたい感じがするものです。シャン パンタイムで、出演者と実際に会って、ふつうの人としてお話していただきたいのです。 なんと言ってもフレンドリーな雰囲気の中で、気軽に音楽を聴くのが一番です。

音楽グループの中で演奏すると、いいことがたくさんあります。自分の外の世界へ自 然に対応することが身につき、楽器を扱うので手先が器用になり、チームワークを体 得し、表現力を養うことができます。コーラス、吹奏楽団、オーケストラの活動に参 加すると、こどもがそれぞれ持っている、これらの能力を活性化させることになりま す。社会的な調和、協調性のある人間に育ち、こどもの教育にとって大切なことです !

しかしながら、音楽の道に進んでプロになるには、心の中の炎が必要です。東京 シンフォニアの面々はその道を選んだわけですが、またほかの道を選択する可能性も あったのです。私の場合は、設計士になって、橋のデザインをしようと思っていまし た。

今では、お客さまと東京シンフォニアとの架け橋をデザインしています。シャンパンは その象徴で、お互いにグラスをかかげ、ことばを交わせば、会話が始まりま す。オーケストラメンバーに話しかけていただければ、ひとりひとりが素晴しい人間 であることがわかります。メンバー全員が東京シンフォニアの宝です。

≪スペシャルイベント≫

ホールでのコンサートやディナーコンサートのほかに、東京シンフォニアではプライ ベートなイベントの演奏も行っています。通常、皆さまにはお知らせしませんが、9 月は、王子ホールでの定期公演のほかに、スペシャルイベント続きのうれしい月にな りました。

・アパガード
アパガードでおなじみの株式会社サンギ様は、アパガード発売25周年、アパデント発 売30周年という節目の年を迎え、9月7日に帝国ホテル光の間で感謝パーティーを行い ます。東京シンフォニアは、これまでにディナーコンサートで演奏した曲目を中心に スペシャルプログラムを構成し、音楽のエンターテインメントで参加します。また、 同社は、王子ホールコンサートシリーズのスポンサーシップを、もう1年更新してく ださることになりました。

・港区
今年も、港区キスポート財団のおかげで、港区の小学校で音楽鑑賞教室を行います。 東京シンフォニアの音楽鑑賞教室は、ユニークな演奏、楽器・楽曲の紹介、会場の皆 さんとのコミュニケーションで、児童はもちろん、先生方にも大好評です。演奏する 私たちにとっても、楽しみな時間です。昨年実施した学校の中から、とても楽しかったの で今年もぜひ、とのお声がかかりました。また、9月18日には、保護者会の日 の演奏で、児童と保護者とが一緒に聴いてくれる学校もあります。

・セミナー
指揮者のためのセミナーも、公演情報ではご案内していませんが、有意義な活動の一 つです。研修生は揃って、才能が豊かで、実に勤勉です。セミナーの価値が明らかに 認められるので、9月まで延長することにしました。
研修生に演奏会で指揮する機会を与え、6月の王子ホールでは飯田隆が、8月のFCCJで は山ノ内貴子が指揮台に立ちました。

・エキリーブル
株式会社エキリーブル様は、9月30日に、シャネル銀座ビルディング CHANEL NEXUS HALL にて、東京シンフォニアとリーダーシップ特別イベントを開催します。東京シ ンフォニアは、レクチャーとコンサートによって、リーダーシップについて表現しま す。

同社のリーフレットより。『それは、マエストロとの貴重な体験ーイベントはシャネ ル株式会社日本法人代表取締役社長であるリシャール・コラス氏のご挨拶から始ま り、続いて株式会社エキリーブルの代表取締役社長である、フィリップ・グラールが ロバート・ライカー氏とリーダーシップ哲学について語ります。フィリップ・グラー ルは同社のエグゼクティブコーチでもあり、ビジネスで大成功を収めた人々から、イ ンナーストラテジーを引き出して成功に導く権威です。(中略)ロバート・ライカー 氏の、理想や情熱そしてコミュニケーション能力が、彼の音楽性に反映され成功して いるように、あなたもそれをビジネスや商業に取り入れ、成功へと導く事ができるの ではないでしょうか。』定員は80名。詳細はこちら。
 
http://www.e-quilibre.jp/en/leadership.html

《今後の公演予定》

・11月19日(金)午後6時30分
FCCJディナーコンサート スカンジナビアセレナーデ  日本外国特派員協会(有楽 町)
2名以上おひとり¥8,445、1名¥9,335
シリーズチケット(4公演)¥33,000 VIP席ほか特典つ き
コンサート&ディナー プログラム:
弦楽のための小組曲(ニールセン)、小協奏曲(ベル ワルド)、レミンカイネンの伝 説(シベリウス)、ホルベルク組曲(グリーグ) スカンジナビア料理3コース

・12月10日(金)午後7時 弦楽のための交響曲 シリーズ
シベリウスセレナーデ 銀 座王子ホール
コンサート&シャンパン:2名以上おひとり¥5,500、 1名¥6,000、
シリーズチケット(4公演)¥20,000 VIP席ほか特典つ き
夜の騎行と日の出 作品55、レミンカイネン組曲(4つ の伝説曲)、弦楽のための交 響曲 作品25、作品66より 初演 港区文化芸術振興基金助成事業
スポンサー:アパガード www.apagard.com

お申し込み・お問合せは、東京シンフォニアオフィス まで。
メールtickets@tokyosinfonia.com
TEL: (03) 3588 0738 

ロバート ライカー & 東京シンフォニア




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