イベントのご案内


★☆To a few musical friends☆★


・8月のシンフォニア

To a few musical friends 過日のサン=サーンスセレナーデのお客様の反応は、 あたたかく好意的でした。
おかげさまで王子ホールの 客席は90%以上の入りでした。
客席が満員になるのも大事なことの一つですし、音楽がお客様の心に届くの も大切なことの一つです。
終演後のシャンパンタイムで多くの方とお話ししましたが、当日のサン=サーン スの音楽は耳に新しく、チャーミングだったとの感想でした。
4歳と6歳ぐらいの小さな紳士が、私に花束を くれて、二人とも最後の弦楽のための交響曲が一番よかったと話してくれました。将来有望です!
[ 8月の東京シンフォニア]
8月6日(金)午後6時30分より 日本外国特派員協会(FCCJ) ディナーコンサート ジャパンセレナーデ。ディナー メニューは、カツオのタルタル、きゅうり ししとう 添え ポン酢風味; 和牛サーロイン&タン、小松菜 キ ノコ添え; 抹茶パフェ、チョコレート ジンジャー添え。
コンサートメニューは、芥川也寸志、宮城道雄、尾高尚忠、武満徹、どの作品もストーリー性があり、 特色があります。

・ディナーコンサートについて

まだ東京シンフォニアのディナーコンサートにおいでになったことのない方へ、通常のディナーコンサート との違いをご説明させてください。

まず、コンサートの堅苦しいイメージをすべて取り払い、次に、ディナーの席の肩の凝るイメージも払拭し ました。東京シンフォニアのディナーコンサートでは、親しい方と一緒に、外でおいしい食事をとりなが ら、会話を楽しみ、東京シンフォニアの音楽を聴いていただきます。音楽とお料理とが交互にサーブされ、 外に見えるのは、有楽町電気ビルの最上階から皇居の緑、そのあとは美しい夜景。

イマジネーション溢れるプログラム、アットホームな雰囲気が人気のFCCJディナーコンサートは、3か月に 1回。シリーズチケットをご購入いただくと、VIP席ご用意ほかの特典があります。

会場が国際的な 日本外国特派員協会なので、プログラムは毎回、違う国を取り上げています。これまで に、アメリカ、オーストリア、チェコ、イギリス、フランス、ドイツ、ハンガリー、イタリア、ロシア、ス ペインをテーマにしてきました。来月のテーマ国は日本。日本料理と日本の作曲家を取り上げます。秋には スカンジナビアの国々を予定しています。

では、なぜ「コンサート」ではなく「セレナーデ」と呼ぶかというと ... 「セレナーデ」の方が親し みやすい感じだからです。

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・作曲家について

宮城道雄(1894-1956)の「春の海」は皆さまご存じだと思います。日本的な雰囲気のBGMとしてよく使われま す。神楽坂に所在する宮城道雄会館では、尺八と琴のオリジナルバージョンの録音を聴くことができます。 私が弦楽オーケストラ用に編曲したものはヨーロッパで演奏したこともあります。

尾高尚忠(1911-1951)の名を聞いたことがあるかと思いますが、たぶんご子息(尾高忠明)が国際的に有名な指 揮者だからかもしれません。父、尚忠はウィーンで作曲と指揮を勉強し、NHK交響楽団の前身、日本交響 楽団の指揮者に任命され、29歳のときに帰国しました。「弦楽のためのシンフォニエッタ」のスコア1 ページ目には、自筆で「1937年ウィーンにて作曲。いまだ演奏されず。」と書かれています。そして最後の ページには、東京にて10年後の日付で「この曲は、いつでも著作権は関係なく、演奏することを許可す る。」と書かれ、署名がしてあります。それを読むと胸が痛みます。この曲を演奏して、創造的な人生の半 ばで命を絶たれた素晴しい作曲家へ敬意を表したいと思います。

芥川也寸志(1925-1989)の名も耳にしたことがあると思いますが、その父、文豪芥川龍之介をご存じだからかも しれません。芥川也寸志は数多くの映画音楽を作曲し、音楽は人に聴きやすいものでなければならないと いう独自の哲学を見出しました。また、優れたアマチュアオーケストラ 新交響楽団を創立し無給で育成 しました。新響では自分自身の作品も含め、幅広いレパートリーを演奏しています。弦楽のための三楽章 「トリプティーク」は、いたずらっぽく拍子が変わり、指揮者にとって難しいものです。 演奏者にとっ てはかたちになりやすく、お客様には楽しんでいただけると思います。

武満徹(1930-1996)の名は、日本人作曲家の中でひときわ有名です。才気があり、知的で、完璧な作品づくりを します。思うに、武満は独自の世界へ印象派を融合させた、唯一の日本人作曲家ではないでしょうか。3本 の映画音楽を作曲し、その中から、弦楽のための3つの楽章を抜粋しました。個人的な面識はほとんどな く、とてもまじめで気難しい人柄のような印象を受けましたが、この曲は、その音楽の中でいちばん近寄り やすかったものです。私にとって、彼の音楽はつかみどころがなく、暗示的、霊的で、まるで水銀のような 感じです。
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・8月6日(金)午後6時30分

FCCJディナーコンサート ジャパンセレナーデ 日本外国特派員協会(有楽町)

2名以上おひとり¥8,445、1名¥9,335

シリーズチケット(4公演)¥33,000 VIP席ほか特典つき

コンサート&ディナー プログラム:

1. カツオのタルタル、きゅうり ししとう添え ポン酢風味
2. 3つの映画音楽(武満徹)、春の海(宮城道雄)
3. 和牛サーロイン&タン、小松菜 キノコ添え
4. 弦楽のためのシンフォニエッタ(尾高尚忠)
5. 抹茶パフェ、チョコレート ジンジャー添え、コーヒー/紅茶
6. 弦楽のための三楽章「トリプティーク」(芥川也寸志)

ご予約順に中央のテーブルからお取りしています。あとからの人数変更も可能です。

お申し込み・お問合せは、東京シンフォニアオフィスまで。
メール tickets@tokyosinfonia.com
TEL: (03) 3588 0738  それでは当日会場でお会いしましょう。 ロバート ライカー & 東京シンフォニア



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